1987年 念願のアフリカ・ケニア旅行の写真を紹介しましょう。

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クロサイ 親子でいるのを見物できるのは 結構ラッキーな事なんです。このカットには子供は写っていませんが個人的に大好きなサイなので不動の1番目に登場しました。密猟で絶滅の危機に直面しています。雄大なアフリカにいつまでも闊歩してほしいものです。 アンボセリ国立公園にて
キリン キリンは写真が撮り易いです。何故かというと、背が高く見晴らしがよいので人が寄るとすぐに発見して、こちらをずっと見るので、 正面のカットが簡単に撮影できるのです。 マサイマラでのウォーキングサファリ中での1カットでした
アフリカゾウ 動物園と違って結構近くで撮影出来ますがデカイです。 かなりデカイ!!  本当にデカイ!!!  こっち向くとコワイ! 走るとハヤイ!!! 土産物屋でゾウの毛でできたブレスレットがあり、意外に太くて長いのでビックリしたものです。 この個体耳たぶに穴が開いています一体どうしたんでしょうか?
インパラ 大きな群れで生活していました。ライオンやヒョウなどの獲物になる事が多く野生の掟ですかね。野生のインパラは色彩が鮮やかでキレイです。 飼育下では毛づやがいまいちなので感動ものだ。マサイマラにて
ライオン 野生のライオンはハエだらけでした。生肉食べて顔洗わないから無理もないか。オスは威厳があり百獣の王の名に恥じない迫力です。アンボセリやマサイマラでいろいろな群れ(プライド)と遭遇しました。また次回にも
イボイノシシ 見た目どうりひょうきんなマスクでお馴染みのイボイノシシ。尾を立てて逃げる様は必見です。親子連れで散歩中でしたか?ナクル湖周辺で遭遇
ウォーターバック

フラミンゴで有名なナクル湖を訪れた。泥地のため車から降りて歩くとウォーターバックが近づいて来た。人に馴れているのか?もしかしたら私がテリトリーに入ってしまったのかな? 結構怖かった人間のひ弱さを痛感致しました

数百万羽のフラミンゴがいるナクル湖。しかし、それも昔のお話で減少しているそうです。周辺の人口増加による水質の悪化が一因とされています。ペリカンも多く今回はこちらがメインです。
ヒョウ ツァボ国立公園内のロッッジで餌づけされていました。観光客のためですが、餌づけには賛否両論があります。 どう思われますか? この時だけヒョウを目撃することができました。 ケニアに行ってもヒョウを見るチャンスは少ないのです。 私もチーターを見れませんでしたが、それが自然ですね。

マサイマラはケニア屈指の動物の宝庫で観光客が集まります。数人乗りのワゴン車で動物を探しながらサファリするのが一般です。これは、5m位と比較的接近できました。鼻の上の黒点はもちろんハエです

ススキか?イネ科の植物か?解りませんが、逆光の向こうに立つインパラのメス。敏感にこちらを察知して警戒しています。見つけるのも苦労するんです。
ケニアの河川の多くが茶褐色に濁っていますが、ここツァボ国立公園には、火山台地から清水が流れる為に透明度が抜群です。中展望台がある所が観光スポットで、ワニも見る事ができます

和名イワダヌキ。今ではペットショップでも販売しているのに驚きです。この手の動物は現地のみで見ていたいです。岩から岩へ上手に渡るのには感心しました

首が長いキリンです。動物園でもその大きさに驚きますがアフリカの大地で遭遇すると巨大で恐怖心を抱きます。キリンは警戒心が強くなかなか近づけませんがこのカットはサバンナにて出会い頭での接近遭遇です

何かとイメージが悪いハイエナ君ですが、よく見ると大変カワイイ動物です。群れで生活し巣穴から出た、休息のひと時です。

キリマンジャロが見渡せるアンボセリ国立公園は、アフリカ大陸のイメージとしてあまりに有名であります。しかしキリマンジャロ山は隣国のタンザニアにあり国境を越さなければいけませんが、富士山の5倍位の雄大さに圧倒されます。乾燥地帯で埃がたくさんで大変でした
クロサイとアフリカに生息しているシロサイとの違いは口が広く横長がシロサイ、尖り気味でオチョボ口がクロサイです